『記憶という名のバスと真冬のリディム』

【物語】
山々に囲まれた田舎道を走るバスの中。
うかない顔で車窓を見つめる9歳のリコに、突然見知らぬ女性が話しかけてきた。
名前は里子。彼女はビービーとうるさいだけの壊れかけのラヂオを手に持ち、鳴るのか鳴らないのかとリコにしきりに尋ねる。戸惑うリコと馴れ馴れしくおしゃべりを続ける里子の、奇妙なバスの旅が始まるのだった。
【解説】
日常の雑音からひとつの音楽が生まれるまでの過程を、内公的な少女の心情とともにに描くショート・ムーヴィー。主人公の少女の前に現れる20年後の姿を、人気タレントのまちゃまちゃが好演。普段のキャラクターとはまた違った、女優としての巧みな面を披露している。また、キャリア25年の人気ロックバンド、ニューロティカのナボがプロデューサーとして参加。作品のテーマである映画と音楽の融合を、より濃密に具現化している。
【キャスト】
清水まりあ、まちゃまちゃ、秋山豊、伊藤聖子、児玉拓郎、KINN(somersault)
【スタッフ】
プロデューサー:ナボ(ニューロティカ)
脚本:立若正昭、ナリオ
制作:青木伸仁
監督:ナリオ
音楽:4040
撮影:石井城治
照明:堀口健
衣装:荒木澄恵
振り付け:奥田誠弥
ヘアメイク:かいまり



